こんにちは。合同会社Hamです。今日はとても穏やかな気候です。まさに除草日和。本日も現場作業を行なっております。
さて、今回のブログでは、三重県内で「年間除草管理」をご依頼いただいている物件での作業をご紹介します。
鈴鹿発電所
この物件は、元々田んぼがあった場所に発電所が設置されているためぬかるみに足が取られ、長靴が脱げてしまうため田んぼ用の長靴に履き替え作業開始です。
まずは、除草剤を全体的に散布していきます。
隣の土地がまだ稲作を続けられているため、そちらに除草剤が飛散しないように風向きを見ながら散布していきます。
除草剤散布が終わったら、パネルに発電に影響しそうな汚れや割れ等が無いか、確認を行っていきます。
割れはありませんでしたが、黄砂の影響でパネルが若干汚れていました。ただ、発電に大きく影響するような汚れではないためこの程度の汚れでは洗浄してもムダな費用支出となってしまうため、ご依頼者様に現状報告のみさせていただきました。
続いて、パワコンの稼働確認を行います。
問題無く、稼働していました。雷が多い日等はブレーカーが落ちパワコンが止まってしまう事があります。物件によっては遠隔監視装置が設置されておらず、ご依頼者様が気づかれていないケースも多々ありますのでこのタイミングで確認する事は大切になります。
もし、除草の際にブレーカー落ちに気づいた際は、無料でブレーカー復旧対応させていただいています。
ご依頼者様へ現場写真を添付し、報告させていただき作業終了になります。
太陽光発電設備には定期的な除草を推奨します
太陽光発電所の発電量を確保するためには定期的な除草をお勧めします。
特に、遠方にお住まいの場合には「ご自身の太陽光発電設備がどのような状態になっているのか分からない」という方も多いと思いますが、安定した発電量を確保し収益を安定させるためには、メンテナンスは欠かせません。
とはいうものの「なるべく最低限の回数・費用で行いたい」という事情はよく理解できます。そこで、当社では、お客様の利回り等も踏まえた適切なプランをご提案させていただいております。
加えて、少数精鋭で実施し、中間マージンを省略することにより、比較的低価格帯にて、ご依頼いただくことが可能です。お見積もりも無料にて作成いたしますので、ぜひ、お気軽にご相談ください。